Stella Kapakos
Oct 20, 2022 • 2 min read
毎日、多くのお客様がDiscourseを活用して、成功するコミュニティを構築・成長・運営されています。本日は、Discourseホスティングへのアップグレードを通じて、社外コミュニティとのエンゲージメントを改善された事例をご紹介します。
今回は、Katalonのコミュニティ・教育チームを率いるSara Leslieさんにお話を伺う機会をいただきました。
Katalonとは?
Katalonは、テストの成熟度が異なるあらゆる規模のチームを支援するテストソリューションを提供しています。最初のソフトウェアの一般公開は2016年です。実用的で一貫性のある革新的なテストツールを通じて、チームがより良いソフトウェアをより速く構築できるよう支援することをミッションとしています。
より高いエンゲージメントを持つコミュニティの構築
コミュニティのミッションは、「コラボレーションとセルフヘルプを通じた製品の専門知識の育成により、Katalonのお客様、実践者、パートナー、開発者に価値あるリソースを提供する活発なコミュニティを構築すること」です。そのミッションを念頭に置いた上で、Saraさんは古いバージョンのDiscourseをセルフホスティングしているだけでは、ニーズを満たせないと気づきました。Katalonにはアップグレードが必要であったため、成長ロードマップをより良くサポートできるプラットフォームを探し始めました。その答えはすぐ近くにありました。
セルフホスティングからEnterprise Discourseホスティングへのアップグレード
ベンダープラットフォームの分析を実施した後、Saraさんは次のように述べています。「私たちはさまざまなプラットフォームを検討しました。それぞれのプラットフォームには独自の利点と提供内容があります。最終的な決定は要件、目標、インフラ、予算によりますが、Discourseは私たちのニーズに絶対的に最適なプラットフォームでした。」
Discourseの何が決め手となって継続利用を選んでいただけたのかを伺いました。最大の決定要因は、カスタマーサービスと製品の提供内容でした。
Discourseのカスタマーサービスについて、Saraさんは「カスタマーサポートは非常に優れています。チームはとても忍耐強く、知識も豊富で、問題を調査して適切な解決策を提供するために時間をかけてくれます。私たちのチームは、細やかな対応にとても感謝しています。そして、あえて言わせていただくと、何に対しても『プロフェッショナルサービスにお問い合わせください』という典型的な返答が来ないという点も評価しています。Discourseコミュニティには多くのコミュニティエキスパートがいて、とても助けになります。」と述べています。
Saraさんはまた、ベンダーとしてのDiscourseが非常に迅速に対応し、Katalonを顧客としてだけでなく、エンドユーザーのことも気にかけていることを実感されました。「皆さんは非常に顧客中心の姿勢を持っていると感じました。」
Enterpriseホスティングサービスについては、Saraさんはプラットフォームの柔軟性とソフトウェアがオープンソースであることを高く評価しました。「ホスティングされていること…そして最新の機能がすべて利用できることは、チームと会社にとって非常に大きな助けになっています。」さらに「このレベルのカスタマイズを提供できるところは他にありません。」と付け加えました。
結果は?
DiscourseのEnterpriseホスティングサービスにアップグレードして以来、既存メンバーとのエンゲージメントの増加が見られています。アクティビティレベルとセンチメントも改善されました。投稿の頻度も増加しており、Saraさんは「コミュニティがこれほどポジティブに反応しているのを見るのはとてもワクワクします」と表現しています。
Saraさんは、Discourseが提供するさらに多くの機能を統合していく計画があるため、コミュニティエンゲージメントが引き続き向上していくことを確信しています。
まとめ
Katalonは成長目標を達成したいと考え、古いバージョンのDiscourseのセルフホスティングインスタンスからEnterprise Discourseホスティングソリューションへの移行により、ユーザーエンゲージメントが向上し、活発なコミュニティを構築し続けるための機会がさらに広がったことを実感されています。
原文はこちら:
Good Loopでは、Discourseのセルフホスティングを安価で提供しています。開発元であるCDCK社の協力のもと、公式ブログ記事の翻訳・公開など、日本での普及にも努めています。
